歴史から学ぶ ⑩ 1945年(昭和20年)8月15日日本敗戦

歴史に学ぶ

1945年(昭和20年)8月15日日本敗戦
その15日後の8月30日
戦勝国で構成された GHQの最高司令官マッカーサーが神奈川県の厚木飛行場に降り立った
この日を境に日本人との思想と文化の殲滅を図った連合国軍による占領政策が始まった。
これらがその洗脳政策の一部である。

昭和20年9月10日
「言論および新聞の自由に関する覚書」
昭和20年9月21日
「プレスコード」
昭和20年9月22日
「ニッポン放送遵則」
昭和20年10月22日
「日本教育制度に対する管理政策」
昭和20年11月6日
「持ち株会社解体に関する司令部覚書」
昭和20年12月9日
「農地改革に関する覚書」
昭和20年12月15日
「神道指令」
昭和20年12月31日
「修身・日本歴史および地理の授業停止に関する件」
昭和21年1月4日
「超国家主義団体の解体の指令」
昭和21年1月4日
「公職追放の指令」
昭和21年1月21日
「交娼廃止の指令」
昭和21年1月28日
「映画検閲の指令」
昭和21年2月27日
「社会救済に関する覚書」
昭和21年10月12日
「日本史学科再開はSCAP認可の教科書仕様を条件とする旨の指令」
昭和21年10月25日
「石油関係法令廃止と配給会社解散を指令」
昭和23年02月4日
「農地改革に関する覚書」

GHQ は自分たちを苦しめた敵国、日本を憎み、そして日本人の団結力を恐れていました。
その為、新聞・雑誌・ラジオ放送・テレビ放送などが「日本自らの意見を主張」
することを決して許さず
逆に「日本はアジアを侵略した悪い国」だということだけをメディアに報道させ続けました。
そしてGHQの占領期間が終わった今日も、この報道体制は続いています。
GHQの占領期間およそ7年、日本人は数々の洗脳政策によって「悪の侵略国家」だということを完全に信じ込んでしまいます。
新聞・雑誌・ラジオ放送・テレビ放送といったメディアは GHQ の指示通り「日本は悪の国家だ」という心情を受け継ぎ、一般の国民に拡散し、今現在も刷り込ぎ続けています。

・従軍慰安婦に謝罪しろ
・南京大虐殺30万人
・侵略清掃反省を忘れるな!アジアの声を聞け
・侵略して迷惑をかけた中国に協力しよう
・憲法9条を守れ!軍靴の音が聞こえる

など…そして戦争はまだ続いています。
これは【反日日本人】との戦いである。
日本国民が考えるための情報が本当に伝わってないことがまず一番の問題だと思います。
日本国民が判断するための材料を与えられてない【安倍売国】よりもっと前に【売国メディア】なんだと思う。

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