現代を学ぶ⑦ これからの時代は勉強しないとAIに・・・

現代を学ぶ

こんにちは。
AKIRA-Mです。
今回はAIとプログラミングの重要性についてのお話です。

今ある会社が10年後生き残っている確率は6.3%

それでは一つ目の話です
今ある会社が10年後生き残っている確率は6.3%という話です。
会社というのはなくなるのが当たり前であり、生き残っているのは奇跡的な確率なのです。
それでは生き残る会社というのはどんな会社でしょう。
それはダーウィンの進化論で説明できます
ダーウィンの進化論では生き残る生物と絶滅する生物の違いが説明されています。
生き残る生物というのは
体が大きい生物でもなく
力が強い生物でもありません。
生き残る生物というのは変化に対応できるということです。
例えば恐竜と人間の比較をしてみましょう。
体の大きさは恐竜のが大きく、力も恐竜の方が圧倒的に強いです。
それにもかかわらず恐竜が絶滅してしまったことを考えれば理解できるかと思います。


それでは現代で言う変化とは何でしょう?
AI時代になり世界の変化に対応していくためには常に勉強することが必要です。
経営者が勉強していない会社は間違いなく潰れるでしょう。
そして経営者が変化しようとしているのに
それに反抗する社員がいる場合も同様に会社を潰してしまいます。

統計によると、日本の社会人の一日の平均勉強時間はたったの6分です
とっても少ないですよね。
しかしここで逆に考えると
一日7分以上を勉強していれば半分の平均より上ということになるのです。
一日7分なら出来そうじゃないかという人は、今からでも勉強を始めてみましょう。
そしてそれを継続することが一番大切なことです。

ダボス会議65%とは?

二つ目はダボス会議の65%のお話です
65%とは
今日生まれた子供が将来働くときに現在まだ存在しない職業に就く割合ということです。
ちなみに昨年行われたダボス会議ではあと6年後の2025年には AIによる自動化が進み、今ある50%の仕事がなくなりますが、新しい仕事はどんどん生まれてきます。
例えばユーチューバーやプロゲーマーなど最近、増えてきて仕事はたくさんあります
ユーチューバーは今や子供のなりたい職業ランキング第3位に入っています。
今の子供たちは電車の中や街の中で働く大人の疲れた表情を見ています。
そんな中、楽しそうに働いているユーチューバーを見ているのですから憧れるのは当然です。
今後どんな職業が増えるのかわかりませんが一つ、今後需要が確実に増えることが
わかっている職業があります。
それはプログラマー】です。
日本でも2020年から、プログラミングが小学生の必修科目になりました。
AI を作り管理するプログラマーの仕事は今後、確実に増えていくでしょう。

今後、自分の現在の仕事がなくなってしまうと心配して過ごすよりも
新しい AI の技術をどんどん学びましょう。
そして、できることを実践していきAI にとって支えられる存在ではなく
AI とうまく共存できる人に成長していくことがこれからの時代を生きていくのに大切な事です。

以上で2つの話は終わりです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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