現代を学ぶ⑮ 仕事の成果が圧倒的に出る方法『イシュ-』とは?

現代を学ぶ

こんにちは!AKIRAです。
今回は仕事をするうえでかなり重要な考え方「イシュー」について話していきたいとおもいます。
この「イシュー」という単語を聞いたことありますかね?
この概念を理解しているかしないかではあなたの仕事の生産性は大きく変わってくるのでぜひ今回のこの投稿で理解してもらえればいいなと思います。
今回はまず「イシュー」とは何かを説明しイシューを保つための大事な考え方を2つ説明していきます。

「イシュー」について


英単語であるイシュー(issue)とは論点、問題、課題を意味する言葉になります。

更に詳しく説明すると「イシュー」とは何を解決するべきか?という問いのことです。
例えば売上を増やすだったら『売り上げを増やすにはどうしたらいいのか?』と「イシュー」を立てます。
また本質的な「イシュー」を立てれば立てるほどそれを解決することで成果は飛躍的に大きくなります。
「イシュー」は問いであることそして本質的な「イシュー」ほど成果は大きくなるまずはこの2つだけ覚えておきましょう。
それでは「イシュー」の説明を続けていきます。
本来「イシュー」って本質的な問題が何かを築くことがものすごく重要なんですが、スケールが大きい話だとイメージがしにくいのでまずは身近な例で説明していきます。
例えば上司から口頭での伝達があり部下がそれを勘違いしてミスが起きたとしますよね。
その場合、上司がミスをしたことに対して部下を怒ったとします。
この上司がなんでこんな行動をとるのかというと上司が考えた「イシュー」は最近部下がたるんでるからミスが起きたのではないか?とか怒れば部下がミスをしなくなるのではないかといった「イシュー」なんですよ。
だから少し怒れば気を引き締めて部下もミスをしなくなると思ってるんですよ。
でもこれ何にも解決してないですよね?
ここでミスが起きている原因って結局のところを口頭で指示をするとかそういった曖昧な伝達のやり方をやってるからなんですよ。
だからここで上司が立てた方がいい「イシュー」はどうしたらこういったミスをなくせるのかということなんですよね?
そうすれば上司はメールなどで伝達をするルールを作ったり根本的な問題ミスの再発を防ぐ方法が考えられるんですよ。
このように「イシュー」を正しく考えられるか考えられないかではこれだけ行動が変わってきます。
「イシュー」がどんなものかイメージできましたか?
また「イシュー」を考えて仕事をする人は上司からの指示をただ行うということはしません。
なぜそのようにやるのか?上司が成果として出したい「イシュー」は何なのかを理解してから仕事をするため上司からの評価も必然的に上がります。
これ簡単に言うとあなたの周りの仕事ができる人はみんな「イシュー」を持っていて考えられる人なんですよ。
上司にこのプロジェクトの「イシュー」は何々ですよね?とか言うとさすがに意識高すぎる気がしますけどでもそれぐらい「イシュー」を考えて行動することは重要だということを覚えておいてください。
では次に「イシュー」を考える上で大事なことを2つ説明していきます。

1つ目は深い仮説を立てること

深い仮説とは常識を覆すような洞察があったり新しい構造で世の中を説明したりします。
例えば今はスマートフォンをタッチパネルで操作するのは当たり前ですよね。
でもこれはスティーブジョブズがタッチパネルで操作できる携帯があったら便利なんじゃないか?みんな使うんじゃないか?
そうやって最初に深い仮説を立てたからこそを作られたんですよ。
おそらく当時周りの人も『何でタッチすんの?ボタンがあるんだからボタンでよくね?』って言う人たくさんいたと思います。
実際私もスマホを使うまでそう思ってました。
このように「イシュー」を考える上で重要なことは深い仮説、それもみんなが理解できないような常識はずれな仮説を立てることなんですよ。
誰もが考えないような発想だからこそそれを達成したときに莫大な成果につながるんです。
ただひとつだけこの話を補足すると私たちがスティーブジョブズほど深い仮説を立てるって現実的ではないですよね?
つまりですねぶっちゃけると実は「イシュー」ってホント難しいんですよ。
多分「イシュー」を意識して仕事ができている人なんてあなたの周りのもほんの一部の人だけかもしれません。
私も日々意識してますが実際問題やっぱり難しいです。
でも一つだけ「イシュー」を身につけるために日常でできるコツがあってそれを紹介していきます。
それは一つ一つの作業に『なんでこうやるんだろう?』で疑問と仮説を持って仕事をすることです。
これ最初は本当に小さな仕事からでいいんですよ。
例えば飲食店で働いている人ならなんでこうやって皿は洗うんだろう?
コンビニで働いている人ならなんでこの順番で陳列するんだろう?
そんな感じで疑問と仮説を持ってこういった理由があるからかと仮説をたてるクセをつけるんです。
特に大企業はマニュアル一つ一つを頭のいい人たちがデータから分析して考えに考え抜いて「イシュー」を解決して作られた答えが満載の情報です。
そういったことに気付くだけでも「イシュー」を考える勉強になりますし、日常生活でもこれ何でなんだろうで疑問をもつと「イシュー」を考える力が身に付きますのでおすすめです。

ぜひやってみてください。
「イシュー」を考える上で大事なことの二つ目

本質的な選択肢であることです。

例えばある飲料ブランドの売り上げが下がってるとします。
ここで「イシュー」を2つ上げると、1つは今のブランドで戦った方がいいのか?もう1つは新ブランドでリニューアルするべきなのか?の2つとしてみます。
ですがこの場合まずはっきりするべきなのはこのブランドが何故売れなくなったのかですよね?
その原因が市場が小さくなっているからなのか?それとも競合他社のブランドに負けているからなのか?その原因が分からないと何が「イシュー」本来の問題なのかわからないですよね?
そしてこの場合もし市場自体が小さくなっているなら狙うべき市場を見直すことが「イシュー」であり、最初に挙げた2つの「イシュー」の内の1つブランドのリニューアル自体不要になりますよね?
このブランドのリニューアルみたいな一見問題に見えるけど本質ではないことをなんちゃって「イシュー」と言います。
このなんちゃって「イシュー」は本当に日常の中に溢れ返ってるので注意が必要です。
あなたも会社の会議で話し合っていて結局何にも決まらず無駄な時間を過ごした経験ってありませんか?
これは一人一人違った「イシュー」を考えていてなんちゃって「イシュー」が数多く飛び出すためにそうなってるんですよ。
だから本来の問題である「イシュー」がわからず結果その会議は何の成果も生み出さないんですよ。
ちなみにこのなんちゃって「イシュー」に引っかからず「イシュー」を本質的な選択肢で考えられるようになると圧倒的なバリュ-を生み出せるようになります。
バリューとはその意味の通り、価値がある仕事のことを言いますが、簡単に言うと最も小さい労力によって一番大きな成果が出せるようになります。
例えば先ほどの飲料ブランドの話もそうですが、もし間違えて新ブランドのリニューアルをしてしまった場合これ大失敗に終わりますよね?
そしたら価値を生み出すどころか会社にとっては損しかありません。
このように本質を見極め同じ時間と労力で最大の利益を出せるのがバリューのある仕事です。
そしてそのために解決しなければならない問いが「イシュー」なんですよ。
この「イシュー」がどれだけ大事なことなのかイメージできましたかね?
あなたもこれから行うことの「イシュー」は何なのか?
ぜひ明日から意識してみてください。
これまで3つのお話をしてきましたが最後にまとめです。

1・「イシュー」とは何を解決するべきかという問いのことである:本質的な選択肢であるほど大きな成果を生み出す。

「イシュー」を考える上で重要なポイント1:深い仮説を立てること、常識ハズレな誰も考えいないような発想だからこそは莫大な成果につながる。

2・本質的な選択肢であること:なんちゃって外すことが重要、最小限で最大の価値を生み出す仕事がバリューのある仕事

というお話でした
これで「イシュー」についての説明は以上ですが今回は「イシュー」の初歩を説明しただけであり知れば知るほど難しいのが分かるかと思います。
ただ間違いなく「イシュー」は仕事をする上で必要なスキルです。
さらに詳しく知って実践したいという人は『イシューからはじめよ』という本が一番分かりやすくてお勧めです。
下記にリンクも貼ってありますので興味がある方はぜひこの本読んでみてください。
以上になります。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。


イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」

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