現代を学ぶ-⑳- 関わってはいけない人TOP3

現代を学ぶ

皆さんこんにちは!
AKIRAです。
今回はあなたが関われば関わるほど損をする人トップ3をランキングで紹介していきます。
こうテーマはいろいろなビジネス系ユーチューバーの方が取り上げているんですが
それぐらいどんな人と関わるかがあなたの人生にとって重要になってくるんです。
この話はあくまで私の経験談として【こんな人と付き合うと損する】ということを話していくのでこれが全て正解というわけではありません。
この話を聞いて、もしあなたの周りにそんな人がいて現場で困っていると言うならぜひ参考にしてください。
そして可能ならウサインボルト並みの全力ダッシュで逃げるようにしてみてください。
それでは【あなたが関わると損する人の特徴】を紹介していきます。

第3位【相手の時間を奪う人】

あなたの時間というのは、有限であり1分1秒があなたの大切な資産です。
時間があればお金も稼げますし楽しいこともできる。
家族とも過ごせますし【時間=命】ですから実はそれほど貴重なものなんです。
でも普段だらだらと生きている人ほどこの自覚がなく、相手の時間を無自覚に奪ってくるんです。
例えば自分で調べもせずに質問ばかりしてくる人や、何かあったらすぐに電話をかけてくる人
また話をまとめずに連絡をしてくる人の事です。
あなたの職場でも何でも聞いてくる同僚とか上司、後輩っていませんか?
まさにそういった人がこの種類の人です。
もし仮に友人でこういった人がいる場合は思い切って縁を切っちゃうのもアリだと思います。
あなたにはもっと他に関わるべき人が必ずいるのでそれで大丈夫です。
ただですね、職場にこういった人がいる場合はどうしても関わる
機会がありますよね?そういった時はなるべく直接会う機会を減らす工夫をするんです。
例えば普段は直接話をしていることをメールやLINEでデータするように変えるだけでも関わる時間は減ってあなたの時間は確実に増えます。
もし立場的に可能ならその人と関わる仕事を他の人に任せてしまうのもありです。まあこれは変わった人が実はかわいそうです。
私の場合はそういった人が質問してきたときに「これはまず自分で調べましたか?」
こうやって言うようにしています。
これ実は効果抜群です。最初はあんまり効果ないんですが、これ相手に3回くらいうとその相手も無駄な質問をしてくることがかなりの確率で減ります。
するとあなたの時間は無駄に奪われなくなります。
ただこれですね、言い方を考えないともめることになって実際私も失敗してもめたことがあるのでそこだけ注意が必要です。
あとメールやLINEの文章でも相手の時間を奪う人か奪わないとかがわかります。
例えば私にもLINEやメールで仕事の依頼が来るんですが、そのときに時間を奪わない人は具体的な内容、日時予算などをしっかり記載してくれて、しかも私が読みやすいように簡潔なんですよ。
逆に時間を奪う人はそういった具体的な話が何も書かれていなくて一度お会いすることは可能でしょうか?と言った内容が書かれていて、さらにたくさんのリンクが貼ってあって「こんな活動しています」っていうこっちが全部見なきゃいけないことが多いってことが大半なんですよね。
私はこういった人とは仕事をしないようにしています。
このように文書一つでも判断できますので、あなたも逆に文章を送る時はどんな文章なら相手の時間を奪うことが少ないか考えて文章を作るようにしましょう。
時間を奪いそうな人がいたら足がちぎれるギリギリぐらいの力でダッシュして逃げましょうw

第2位【愚痴を言う人】

結論から言うと、愚痴を言う人は全く生産的なことをしていません。
「うちの会社ってほんとブラックでさあ」「上司が最悪でさあ」こうやって愚痴ったところで問題は1mmも解決しません。
これ学校のテストで言ったら「テストの1問目からこの問題マジで難しいよね」
こうやって言って何も書かずに白紙の状態でいるようなもんなんですよ。
そんなことを考える前に、何かしら書いたり次の問題を解くなりやることはたくさんありますよね?
つまり大事なことはその問題に対してこれからどうするかという考え方です。
もしあなたが愚痴ばかり言う【グッチーズ】に絡まれた時は全力で距離を取りましょう。
まずは物理的に解決してください。
ただどうしても関わらなければいけない時ってありますよね。
そんな時、私は後悔不要にしています。
「じゃあこれからどうしたいの?」こうやって聴いちゃうんです。
それが上司の愚痴だったら、部署異動するかもしくは転職する、それか上司が部署異動するしか選択肢は無いですよね。
仮に上司に直接問題点を指摘するのが難しいならそれより上の人に相談するかもしくは業務で関わることを最小限にできるように工夫いる、といったこれからどうするかという具体的な行動するしかありません。
大事なことはこれからどうするかなんです。
これを相手が自覚できるように問いかけることで相手は「私かわいそうでしょ」というマインドからこれからどうするかというマインドに切り替えることができます。
ちなみにこれはあくまでも相手が自発的に考えられるように関わることがポイントで、こちらから一方的に解決策を言うと、相手は気分を損ね、あなたに相談すること自体なくなります。
実際私、新卒で入った会社では同期が愚痴ばかり言う【グッチーズ】だったんですよ。
その時も「業務が忙しすぎる」こうやって同期が愚痴っていたから
「でもそれ仕事覚えてない〇〇さんの効率が悪いからでしょう。仕事の仕方を工夫すれば解決できるんじゃない?」
こんな感じに解決策を提示したんですよ。
そしたら愚痴は言われなくなる上になんと飲み会にも誘われなくなりました。
まぁ、あのときは私も社会人になりたてで、そこらへんの配慮ができていませんでした。
これをまぁ結果的に愚痴を言う人と関わらずに済んだのでそれでよかったという部分もありました。

第1位は【ドリームキラー】

あなたが関わってはいけない人の第1位は【ドリームキラー】です。
この【ドリームキラー】とはあなたが何か新しいことをやりたいときに、それを全力で止めようとする人のことです。
これには2種類の人がいるんですが、まず1つ目が親など、家族です。
これはもう心から心配しているからこそ悪気なく新しい挑戦をやめさせようとします。
親は当然子供が大事だし失敗したり大変な思いしてほしくないんです。
私も今子育てしているからこの気持ちは確かにわかるんですよ。
でもその心配が子どもの可能性を消していたりする場合があるので親の立場の人はこれ、注意が必要です。
無意識に自分が【ドリームキラー】になってしまう場合があるからです。
またあなたが今もし親を説得できなくて新しいことに挑戦できないという場合もあるかと思います。
これは個人的な考えですが、親に反対されてやめるくらいなら最初からやらない方がいいと思います。
その覚悟と決意ではおそらくですが何をやってもうまくいきません。
【ドリームキラー】のもう1つの種類が厄介でして、それがただの嫉妬から【ドリームキラー】になる人です。
これは友人に多くいる可能性があります。
友人は基本的には自分と同じようなステージに入る人が多いんですよ。
生活水準や価値観が違いすぎるとその人とは仲良くなりにくく、だいたい同じくらいの生活水準の人が友人になる傾向があります。
だからこそ、その友人はあなたが新しいことを始めて置いていかれたくないから無意識に反対するんですよ。
「いやいや今からそんなことやっても絶対無理でしょう!やめとけよ」こうやって言ってくるんです。
【ドリームキラー】の口癖は無理とか出来ないですからこれを言う人とは付き合ってはいけません即刻ブロックしましょう。
またコツとして、もしあなたが副業であるとか youtube であるとかなんでもいいんですが、何かを始める時誰かに相談せず始めることをお勧めします。

まとめ

これまで関わると損する人の特徴について話してきましたが最後にまとめです。
関わると損する人の第3位は相手の時間を奪う人
第2位には愚痴ばかり言う人
そして第1話は【ドリームキラー】というお話でした。

このランキングはあくまでも私が経験してきてこんな人とは関わっちゃダメだと言う人をランキングにしています。

これが全て正しいというわけではありませんただ傾向として損をする可能性が高いという話なのでもしあなたの周りにこんな人がいる場合は全力ダッシュで逃げてください
またあなたの周りにもこんな人と関わるとそんなようなという人がいる場合はぜひコメント欄で教えてください。

以上になります。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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